2008年09月23日
優しいうた
友人いっちゃんから届いた小包。
開けてみると、その箱には詩が印字されていた。

「幸せという花があるとすれば
その花のつぼみのようなものだろうか。
辛いという字がある。
もう少しで幸せになれそうな字である」 (星野富弘さん)
星野さん。
彼の作品が大好きで、
大学時代、彼の詩集を何度も何度も読んでいた。
そして、この詩に、幾度励まされ、自分自身を言い聞かせただろう。
懐かしい。
星野さんの詩には、いつも”自然”が息づいている。
自然に生きる植物や動物の、弱さや強さをありのままに描き、
だからこそ、解りやすく、そして優しいのかもしれない。
最近、「優しさ」ってなんだろう、と思うことがよくある。
少し、目を向けると、そこにある自然の花や植物、虫たち。
何も言わず、ただそこにいるだけ。
「優しさ」とは、身近にある自然のように、
すべてを、ありのままに認め、受け入れることかもしれない。
ことばにできない「優しさ」がある。
開けてみると、その箱には詩が印字されていた。
「幸せという花があるとすれば
その花のつぼみのようなものだろうか。
辛いという字がある。
もう少しで幸せになれそうな字である」 (星野富弘さん)
星野さん。
彼の作品が大好きで、
大学時代、彼の詩集を何度も何度も読んでいた。
そして、この詩に、幾度励まされ、自分自身を言い聞かせただろう。
懐かしい。
星野さんの詩には、いつも”自然”が息づいている。
自然に生きる植物や動物の、弱さや強さをありのままに描き、
だからこそ、解りやすく、そして優しいのかもしれない。
最近、「優しさ」ってなんだろう、と思うことがよくある。
少し、目を向けると、そこにある自然の花や植物、虫たち。
何も言わず、ただそこにいるだけ。
「優しさ」とは、身近にある自然のように、
すべてを、ありのままに認め、受け入れることかもしれない。
ことばにできない「優しさ」がある。
Posted by sallie at
14:22
│Comments(3)